所属学会
日本循環器学会            評議員 (−平成18年)
日本内科学会
日本ペーシング・電気生理学会   評議員
日本心電学会              評議員
日本心不全学会            評議員
米国心臓病学会会員


               最近の講演・論文などの履歴


循環器関連学会招待講演(2004-)

第68回(2004年)日本循環器学会総会教育セッション
 演題  Effectiveness of Primary Percutaneous Coronary Intervention for Aged Patients with
      Acute Myocardial Infarction -Implications from the MsAMI Study-

日本心臓病学会教育講演( 2004年9月)
 演題 慢性心不全の予後-欧米のEBMをどう生かすか?

日本心臓ペーシング電気生理学会シンポジュウム(2004年5月)
 演題 慢性心不全患者における不慮急死頻度の検討と危険予測因子の同定

第69回(2005年)日本循環器学会総会教育セッション
 演題 Beta-blocking Therapy Modulates Risk Stratification for Sudden Death
     in Patients with Chronic Heart Failure.

第69回(2005年)日本循環器学会総会 日本循環器学会心肺蘇生法普及委員会 教育講演
 演題 院内CPAへのクリチカルパス

日本心臓ペーシング電気生理学会シンポジュウム(2004年5月)
 演題 慢性心不全患者における不慮急死頻度の検討と危険予測因子の同定

医師向け講演(2004-)

2004/5/11   石巻呼吸循環勉強会       ブルガダ症候群とAED
2004/4/27   十和田市民病院循環器勉強会 慢性心不全診断と治療 
2004/5/13   心血管セミナー         宮城県におけるAMIの実情
2004/6/8    岩手県立宮古病院院内勉強会 慢性心不全のEBM
2004/7/26   富泉医談会講演        慢性心不全β遮断薬療法
2004/7/27   岩手県立胆沢病院院内勉強会 慢性心不全のEBM
2004/9/7    市民公開講座 心原性脳梗塞
2004/9/28   岩手県医学会講演 慢性心不全のEBM
2004/10/21  救急救命フォーラム
          仙台市における急性心筋梗塞と院外心停止の現状
2004/10/22   宮城県医師会救急研修会 (古川、気仙沼、塩釜)
          仙台市における院外心停止の実情と対策
2004/11/19  岩手県沿岸医学会 心臓性急死の実情と対策
2004/12/18  心不全と不整脈フォーラム
          レニンアンジオテンシン系抑制薬による慢性心不全の生命予後改善効果
2005/2/26   宮城県スポーツ医学懇話会勉強会 スポーツと突然死
2005/2/26   バイエルシンポジュウム スポーツと心臓性急死、AEDの役割
2005/3/4    三山循環器カンファランス(前橋)
          家族性拡張型心筋症の病態と成因  Laminopathyを中心に
2005/7/9    新潟循環器談話会 慢性心不全の予後予測因子と治療評価
2005/7/21   角田医師会講演会 病院外心臓性急死の現状と対策 


最近の英文論文(2005-)
Watanabe J, Kanazawa M, Yagi T, et al. Incidence and characteristics of ventricular fibrillation in bystander-witnessed out-of-hospital cardiac arrest with cardiac etiology in the city of Sendai, Japan. Journal of Arrhythmia 2005, 21;450-56
 
Watanabe J, Shinozaki T, Shiba N, et al. Accumulation of risk markers predicts the incidence of sudden death in patients with chronic heart failure. Eur J Heart Fail. 2005 Sep 23;

Watanabe J, Shinozaki T, Shiba N, et al. Prognostic value of plasma brain natriuretic peptide combined with left ventricular dimensions in predicting sudden death of patients with chronic heart failure. J Cardiac Failure 2005, 11;50-55


依頼原稿
わが国における心臓突然死の実態と原因 循環器科 58巻 2005、439

院外心停止例で救命のチャンスがあるのはどのような場合か?
Out-of-hospital cardiac arrest; what factors affect survival? Heart View 9巻2005, 52

慢性心不全における突然死の現状と危険予測因子 −東北心不全登録研究(CHART)より−
循環器専門医13巻 2005、221

拡張不全の治療:期待される治療戦略 心臓 37巻 2005、212

心不全治療に関する臨床試験一覧 メディチーナ141、2004;1910


教科書分担執筆等

エキスパートを目指す循環器診療IV (近刊) 慢性心不全の原因疾患別治療戦略

新・心臓プラクティス 慢性心不全を癒す 利尿薬をいかに使うか

新・目で見る循環器病シリーズ 19巻 2005 心臓ペースメーカー・植え込み型除細動器
不整脈治療の前に−わが国における不整脈死

新・心臓病プラクティス 5巻 冠動脈疾患を診るII 2005 
冠動脈疾患の予後を知る−予後調査の方法と評価

新・心臓病診療プラクティス 3巻 2005 心機能を識る−左心室内圧曲線から何がわかるか

β遮断薬のすべて 第2版 2004・不整脈を伴う慢性心不全に対するβ遮断薬療法